知識や学力といった「測ることのできる能力」を認知能力といいます。そして人間性や思考力、判断力といった「測ることのできない能力」は非認知能力と呼ばれ、これから先の見えない時代を生き抜く力として重要とされています。一般的に非認知能力を高めるために重要なのは幼児期。城山みどり こども園では、この非認知能力を「みらいの土台」と考え、くらしを整え、からだを動かすことでしっかりと土台を強くしていきます。
「読み」「書き」「数字」など、基礎として身につけておきたい力は、短い時間で区切りモチベーションを保ちながら丁寧に反復します。「体操」は全職員指導できるのが特徴。さらに、週に1回、専門の外部講師による指導も行います。こどもが持つ「できるようになりたい ! 」という気持ちを引き出しながら、こども自身も驚く能力を引き出します。
きほんのまなび
石川キンダー学園の特徴の一つが、日々のくらしを大切にしていること。「あいさつをする」「靴を揃える」「片付ける」といった小さな習慣の積み重ねが、未来の確かな土台となっていきます。
園の生活
城山みどり こども園ではプール・体操・思考力などの習い事を課外教室としてご利用いただけます。園外の習い事のように送迎や付き添いの必要がないため、働く保護者に好評です。
課外教室一覧