城山みどり こども園を見学したときに感じられる、活気と心地よい緊張感。これは、城山みどり こども園の職員たちがつくりだしているものです。あいさつや片付けといった基本を丁寧に行うほか、保育技術の勉強やよりよい園づくりは、職員たちのやりがいとなっています。そんな職員たちと過ごすことで、園児たちもいっそう元気に、活発になっていきます。
年4回の保育技術研修には、担任を持つ職員以外のフリーの職員を含めた全職員が参加。「読み」「書き」などの教科はもちろん、「安全」の指導まで丁寧に学びます。大学などから外部講師を招いた新しい知識や技術の習得の機会も設けています。さらによりよい園づくりのために組織や個人のあり方を考える研修も行われており、その実践として職員がさまざまな企画も行います。いつも楽しく、新しい工夫がある園は、こうしてつくられます。
療育事業部は、座学・実地での研修を終えた児童発達管理責任者の資格を持った職員が担当。石川キンダー学園ならではの、くらしとからだを大切にするカリキュラムと、毎日の工夫と改善を重ねる姿勢で、「ここでよかった」とこころから感じていただける療育を実現します。
城山みどり こども園の職員は、毎朝の朝礼で大きな声のあいさつをし、その日の連絡事項を共有します。驚かれることもある石川キンダー学園の日課ですが、自分をベストな状態に整え、モチベーションを上げる効果があります。職員がいつも笑顔の秘密です。
クラスを担当する担任職員以外のフリーの職員のほとんどは、石川キンダー学園グループの卒園児や在園児の保護者。日中、こどもたちの活動を見守り、サポートしています。子育ての経験が共有できるフリー職員は、力強い味方です。
石川キンダー学園の魅力は、職員一人ひとりが主体的に動けることです。 こどもに関わる仕事をしながら、やりがいをもって成長したい、そんな人たちが集まっています。 採用ページでは、一日の流れや先輩のストーリーなどさまざまな情報を掲載しています。
石川キンダー学園 採用情報